日々のこと 日記

「まるきん」ってなんだっていう話

我が家は女系の家系で、祖母が他界してからのここ3年ほど、私は親戚の中で最後の金田一だった。
年を重ねるごとに名字への愛が深まり、このご時世に単なる会社員の自分が「婿をとる」と無謀な断言をしつづけ・・・

とうとう「名字変えてもいいよ」という破天荒な旦那さんに出会い、キター!!と思ったのだが本人さておきご両親が納得しないだろう。長男だし。そうですよね。
そんなわけで長年の名字への執着を、「いいよ」と言った彼の寛大さへのリスペクトで捨てることができた。

しかしその後、だんだん沸いてくる寂しさ。
区役所とかハローワークとか、旦那さんの姓へ入籍した途端、当たり前のように新しい名字に変えられていくいろんなものたち。そんなすぐに別人みたいに。私、金田一ですが。
このままだと全部変わってしまう。
金田一をどこかに残さなくては。

そんなわけでさすがにストレートに「金田一」というウェブサイトを作るのははばかられたのでドメインにして、タイトルを「まるきん」にしたわけです。
実家のそばやが「まるき」って名前だったし。ニックネーム金ちゃんだし。

でも屋号にまでするかというと、「もしもし、まるきんさんですか?」とか、「ありがとうございます、まるきんです」とかちょっとやりとりがまぬけだから要検討。

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