今年のうちやま農園のアスパラはちょっと違います。
はい。パッケージが違います。
箱の仕様を変え、デザインを新しくしました。

なんだパッケージか、と侮らないで下さい。
箱のリニューアルに加え、鮮度保持袋が導入されました。

たまに耳にするようになってきたように思う、鮮度保持袋。
なんとなく「良さそうなもの」と捉えていましたが、いろいろ種類があるみたいですよ。
というのも、うちやま農園と三井化学さんの共同開発のオリジナルな袋なのだそうです。
アスパラに特化していると言って良いのではないでしょうか。
内山さんからずっと聞き続け、身に染みつきまくっている、アスパラの合言葉「鮮度が命」。
鮮度が命のアスパラの鮮度を保持するために開発された袋に入ってくるわけです。

さらっと言っちゃだめよ、鮮度保持袋。すごいことだよ多分。
ありがたみ持って呼ばないと、鮮度保持袋。
化学の進化が大好物のアスパラをより美味しく食べることと一直線上にある。
学生時代は馴染まなかったけれど、実生活に寄り添ってくれると急激に素晴らしさがわかり出す。
ありがとう化学!
今まで届いたら「急げー!」と箱から取り出し、私はジップロックの大きい袋に湿らせたキッチンペーパーを敷き、アスパラを整列させ、冷蔵庫に保管していました。1kgのアスパラを500gずつ2つに分けて。
これが絶妙な長さなので、ちょっと整列をしくじるとジップに穂先が挟まる。
喜びと焦りで、いつも意味不明に興奮してもたもたしてましたね。
もっと前はキッチンペーパーに小分けに包んで、さらにビニル袋に入れていました。
これだと5個くらいに小分けしてましたね。
なんだかなぁと思い、ちょっと贅沢にジップロックを採用したわけです。
ジップロックに入れることも自分にとっては1歩前進した気分でした。
ジップロックも優秀なので、鮮度は保たれていただろうと思いますよ。
でもこれからは化学進歩にあやかって、届いたら入ってきた袋のまま冷蔵庫にインですよ。
秒です、秒。
これだけでもずいぶんな鮮度を担保すると思うなぁ。
片側にだけ無数にある穴、どういう効果なのかは全然わかんないけど。
でもすごそうだなぁ。
何より、気持ちのよさ。
さっと開けてさっと仕舞える気持ちのよさ。
ゴール前で待ってればボールが飛んできて、蹴れば私のゴール、みたいな爽快感。
今までは自宅用と別に有料のギフト箱があったのですが、すべての注文を区別なく同じ状態で発送するようになりました。
ギフトも自宅用も、すべて共通で鮮度を守る新しい資材へと進化したとお考えください。
すっかり鮮度保持袋のことを言いましたが、私が担当させてもらったのは箱のデザインです。
内山さんらしさを箱のデザインに込めました。
アスパラ天地無用マークがお気に入り
街頭演説的な派手さはありません。
伝えたいことがちゃんと受け取り手に伝わるように、内側に込めています。
丁寧に慎重に、時には打ち合わせが白熱しすぎて周りから苦情をもらいながら、一生懸命「より良い」を目指して作りました。

まぁこの辺のことは「へぇ〜」程度に思ってもらい、そこまでして届くうちやま農園のアスパラの鮮度の違い、美味しさの違いをぜひたくさんの人にお試しになってみて欲しいですね。
我が家では茹で・焼きでシンプルに味わう以外に、肉巻きアスパラが定番です。
太いアスパラで作ると食べ応えも力強く、肉の味に負けないアスパラの野生味あふれる青々した味わいがたまりません!
ここからは余談というか、自慢話。
アスパラが大好きになりすぎて私にとってアスパラは「贅沢な嗜好品」という位置付けになっているため、内山さんにお願いして箱デザインの報酬をアスパラの現物支給にしてもらいました。定期的にアスパラが届く頒布会との物々交換というわけです。
恐る恐る聞いてみてOKの返事をもらえた時は小躍りしました。
アスパラくるーーー!オーイェー!!
旬のアスパラが定期的に届くって、やばいですよ。
私友達だけど、なんかアスパラ作っている農家の親戚がいていつも送ってきてくれてる、みたいな嬉しい錯覚に陥ります。
通常頒布会は3月までの先行予約注文のみなので、初めてと言う方にはまずは夏場の露地アスパラなどをお試しいただきたい。
もし今年うちやま農園のアスパラの味に惚れたなら、来年はもう頒布会しか選択肢はないですから。
仕事携わってなかったら、ただのアスパラオタクじゃないだろうか。
アスパラオタ仲間を増やすことが私の使命。
親戚や近所の友達にお裾分けしてオタ候補を探してます。
あなたもいかがですか。